身体論としての読みどころ
『医学典範』の意義は、医学と哲学を一つの体系として提示したことにある。身体は、体液の均衡(気質)と諸能力の階層として記述され、その記述はアリストテレスの自然学と接続されている。
なお、この著作について日本語で読める資料は限られている。このページは調査が十分ではなく、下書き段階である。
身体論として重要な箇所
- 気質(temperament)の理論。身体を素材・均衡・機能の秩序として記述する枠組み。
日本語訳
- 抄訳・研究書は複数あるが、全巻の日本語訳は刊行されていない(要確認)